平昌オリンピックのスノーボード
男子ハーフパイプの決勝が2月14日に
行われています。
日本人選手は決勝に３名出場
戸塚優斗、片山来夢、平野歩夢。
注目の平野歩夢はメダル獲得なるのか？
それではいってみましょう！
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＜目次＞
- スノーボード 男子ハーフパイプ
- ハーフパイプ（スノボ） 決勝 滑走順
- ハーフパイプ（スノボ）決勝 結果
- 平野歩夢 メダルなるか？
- まとめ
スノーボード 男子ハーフパイプ
スノーボードの男子ハーフパイプ
パイプを半分にしたようなコースを滑走し
両側の壁を往復しながらジャンプや回転などの
演技を行いその高さや難易度、完成度で
採点を行います。
ジャンプ中にボードを掴む「グラブ」
の掴み方や長さなども判定に影響します。
ジャッジは6人の審判が1人100点満点で採点。
最高点と最低点を除く4人の平均点が得点になります。
予選は2回、決勝は3回ずつ滑走。
予選、決勝とも最も高い得点が採用されます。
予選の上位12人が決勝に進出します。
ハーフパイプ（スノボ） 決勝 滑走順
決勝の滑走順を見ていきましょう。
1：ケント・カリスター（オーストラリア）
2：ピートゥ・ピロイネン（フィンランド）
3：戸塚優斗（日本）
4：パトリック・バーグナー（スイス）
5：ジェイク・ペイツ（米国）
6：チェイス・ジョセイ（米国）
7：ヤン・シェラー（スイス）
8：片山来夢（日本）
9：ベン・ファーガソン（米国）
10：平野歩夢（日本）
11：スコッティ・ジェームス（オーストラリア）
12：ショーン・ホワイト（米国）
各選手が３度滑走し一番高い得点が
採用されます。
ハーフパイプ（スノボ）決勝 結果
決勝は各選手が３回滑走します。
１回目が終わり暫定１位は94.25で
王者ショーン・ホワイト
片山来夢選手が4位
戸塚優斗選手はミスし9位
平野歩夢選手もミスし10位
という結果でした。
しかし平野歩夢選手の高さ・・・
スゴイ高さでした。
決勝２回目 戸塚選手激しく転倒
担架で運ばれてしまいました・・・
大丈夫でしょうか！？
※戸塚選手ケガの為３回目の
滑走は出場できないようです。
平野歩夢選手 ２回目で95.25！
暫定１位になりました。
これはメダルが見えたのではないでしょうか？
３回目での演技にも期待しましょう！
スコッティジェームスもミスで
２位以上確定！
ショーン・ホワイトの結果次第となりました。
圧巻ショーン・ホワイト
97.75で金メダル！
平野歩夢選手 銀メダル獲得です！
おめでとうございます！！！
最終結果 スノーボード男子ハーフパイプ
1位 ショーン・ホワイト 97.75
2位 平野歩夢 95.25
3位 スコッティ・ジェームス 92.00
4位 ベン・ファーガソン 90.75
5位 パトリック・バーグナー 89.75
6位 チェイス・ジョセイ 88.00
7位 片山来夢 87.00
8位 ジェイク・ペイツ 82.25
9位 ヤン・シェラー 80.50
10位 ケント・カリスター 62.00
11位 戸塚優斗 39.25
12位 ピートゥ・ピロイネン 13.50
平野歩夢 メダルなるか？
平野歩夢選手は大けがからの復活。
ハーフパイプに出場する日本人では
メダルに１番近いとも言えます。
2014年のソチ五輪では銀メダルを獲得。
15歳74日でのメダル獲得だったので
冬季五輪におけるメダル獲得では
日本人史上最年少記録です。
メダル獲得に期待しましょう！
結果は追記します。
追記）
決勝３回目の滑走を前に銅メダル以上確定！！！
平野選手銀メダルとなりました。
惜しかった・・・
でもおめでとうございます！
まとめ
スノーボード男子ハーフパイプの
決勝。
王者ショーン・ホワイトに挑む平野歩夢選手。
是非とも最高難度の技をバシっとキメて
金メダルを目指して欲しいと思います！
がんばれニッポン！！
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