2020年1月23日放送の徹子の部屋に
作家の坂東眞理子さんが出演されます。
坂東眞理子さんは300万部を超えたベストセラー
『女性の品格』の作者で2019年に出版した
『70歳のたしなみ』も話題になっています。
今回は坂東真理子さんについて調べました。
<目次>
- 坂東眞理子 プロフィール・経歴
- 坂東眞理子 『70歳のたしなみ』内容は?
- まとめ
坂東眞理子 プロフィール・経歴
生年月日:1946年8月17日
出身:富山県
最終学歴:東京大学文学部
富山県立富山中部高等学校
⇒東京大学文学部心理学科卒
1969年に総理府に採用され
1975年総理府婦人問題担当室
(現在の男女共同参画室)の最年少の担当官に
1978年に日本初の「婦人白書」の執筆を担当。
1980年よりハーバード大学へ留学。
- 統計局消費統計課長
- 埼玉県副知事
- 在豪州ブリスベン総領事(女性初の総領事)
- 総理府男女共同参画室長
- 内閣府男女共同参画局長
など華々しい経歴をお持ちです。
キャリアの多くにおいて女性政策に携わり、その立案をリードした。
2016年から第5代学校法人昭和女子大学理事長を務めていらっしゃいます。
2006年『女性の品格』を出版。
この本が2007年夏には大ブームとなり
トーハン発表の
「2007年 年間ベストセラー」総合1位を記録しました。
2008年3月までに累計300万部を超えるベストセラーに。
坂東眞理子 『70歳のたしなみ』内容は?
坂東眞理子さんの著書『70歳のたしなみ』は
人生100年時代を生きる後半生の教科書とも言われています。
高齢化社会で70代と言ってもまだまだ
若く元気な方が多いですよね。
坂東さんは70代というのは新しいゴールデンエイジ
と語っています。
70代は人生の黄金時代で、人生で最も幸福なのが
現代では70代!
もう70歳だからと人生を諦めない!
まだまだこれから!
人生100年時代と言われる現在
70代を昔のように「晩年」として生きるのは
もったいない。
定年後を生きる60代や団塊世代の70代
中高年の人に向けて後ろ向きになる気持ちを鼓舞し
ポジティブに人生を楽しむ
「たしなみの教科書」となっているそうです。
まとめ
今回は徹子の部屋に出演の坂東眞理子さんの経歴や
出版された「70歳のたしなみ」などについて調べました。
現在はお孫さんもいらっしゃるそうで
今までの人生の生き方など徹子の部屋でも
語ってくれると思います。
人生100年時代とも言われる現在
老後をどう生きるのか?早くから考えて
楽しく生き生きと生活したいですね。
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