今回は北野武監督の映画「座頭市」で
タップダンスの振付演出をして
注目を浴びたタップダンサーの
HIDEBOH(ひでぼう)さん
について調べてみたいと思います。
タップダンスって出来たらカッコいいし
一度やってみたいとは思いますが
なかなかやる機会ってないですよね。
HIDEBOHさんはどんなきっかけで
始められたのでしょうか?
そしてオネエ疑惑とは?
<目次>
- HIDEBOH プロフィール・経歴
- HIDEBOH タップダンス
- HIDEBOUはオネエなの?
- まとめ
HIDEBOH プロフィール・経歴
火口秀幸(ひぐち ひでゆき)
生年月日:1967年10月7日
出身:東京都世田谷区
よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属
芸名のHIDEBOHは小さい頃の呼び名「秀坊」より。
HIDEBOHこと火口秀幸さんがタップダンスを
始めたきっかけは父の火口親幸さんが
タップダンサーでありその影響で
1974年からタップダンスを始めます。
1984年にはインストラクターとして
タップダンスの指導にあたりました。
その後本格的に修行に入り、アメリカと日本を
行き来きしタップを極めていきます。
修行時代にはパパイヤ鈴木や芋洗坂係長などと
六本木のショー倶楽部で出会ったそうです。
他にもTRFのSAMと出会い、タップ以外のストリート系ダンスを
習ったりしていたんだとか。
当時フジテレビのダンス番組にもSAMと共に出演。
アメリカではブロードウェイの著名振付師である
ヘンリールタンを紹介してもらい師事します。
1990年、DJ KOOのグループ「The JG’s」に参加し
ラップとタップダンスのパフォーマーとして活動。
この頃には振付師としてジャニーズ系のアーティストなど
数多く手がけるようになりました。
出てくる名前が有名すぎる方ばかりですね。
あまりメディアへの露出は少なかったかもですが
業界では有名人なんですね。
1998年に「Funk a Step」という新しい
タップパフォーマンス形態を提唱して
「THE STRiPES」を結成します
一躍注目を浴びたのは2003年、北野武監督
「座頭市」での振付、出演をしたことですね。
2009年新グループ「LiBLAZE」を結成
2015年、コレオグラファー(振付師)のダンスコンテスト
『Legend Tokyo Chapter.5』にて
- 「準優秀作品賞」
- 「オーディエンス賞」
- 「審査員賞(ダンス文化普及・発展の視点)」
- 「審査員賞(総合プロデューサーの視点)」
の4部門で受賞されていて
ダンス界にはなくてはならない人となっています。
HIDEBOH タップダンス
ではHIDEBOHさんのタップダンスの
妙技をチェックしてみたいと思います。
ユーチューブにもいくつか動画がアップされていますね。
当たり前ですがすばらしいタップダンスですね。
タップダンスのカタカタカタカタカタ・・・
てどうやってるんでしょうか^^;
なんか野性的というか大地の音というか
心揺さぶられるダンスだと感じました。
HIDEBOUはオネエなの?
さてHIDEBOOHさんを調べていると
オネエ?というワードも出てきます。
めちゃくちゃカッコいいタップダンサーだと
思いますがどうしてオネエのワードが
出るのでしょう?
上の動画のダンスレッスンの映像での
衣装とかちょっと・・・って感じですが
ほかにもオネエを臭わせる発言を
していたり若い男性と飲みにいっていたりと
噂がたっているようですね。
ダンススタジオの写真をチェックしてみると・・・
う~ん疑惑の元はコレ?
しかしオネエではないようですよ。
ファッションとしてピンクがお好きなのかな?
HIEBOHさんはご結婚されていて
子供さんもいらっしゃいます。
オネエ疑惑にはちょっと
困惑されているようですね。
まとめ
今回はタップダンサーのHIDEBOH(ひでぼう)
こと火口秀幸さんについて調べました。
タップダンスを極めてその魅力を広める
活動をされているようですね。
タップダンスカッコいいですね~
ちなみにHIDEBOHさん1月17日放送の
カラオケバトルSPにも出演し
歌声も披露するそうですよ!
これは必見ですね^^
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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