得する人損する人に得損ウィザードとして
家具職人の鄙里寛(ひなさと ひろし)さんが
出演されます。
鄙里寛さんはクリスタル工芸という
家具修理専門の工房を経営されていますが
今回は鄙里寛の経歴や工房の場所について調べました。
得損ウィザード(家具職人) 鄙里寛
得損ウィザードの家具職人鄙里寛(ひなさとひろし)さん
とても変わった珍しい苗字ですね。
鄙里寛さんは鹿児島県出身でもともと東芝の
エンジニアとして働いていたんだそうです。
そこから家具職人の道へと進まれます。
1977年に家具修理専門の修理屋を
創業したひなさとさんは
これまでに数々の家具修理を手掛けて
こられています。
中でも思い出に残っている修理は
大久保利道が座っていた遺品のベンチの
修理なんだそうです。
とても歴史ある品物の修理をされていますね。
それ以外にも一点ものの大事な家具から
大学のロッカーにカギをなんと7000個も
取り付けるといった大仕事も
されてきたそうです。
また文化財などの修理も手掛けられていて
まさに世界が認めた修理屋さんなんですね。
クリスタル工芸の工房の場所は?
さてそんなひなさとさんが代表を務める
クリスタル工芸ですが
モットーに掲げるのは
”幸せを呼ぶ修理屋さん”
なんかいいですね!
お客さんの大事な家具を心を込めて
修理されるというのが伝わります。
気になる工房の場所は
「クリスタル工芸」
千葉県松戸市串崎南町187
TEL/FAX 047-386-8888
営業時間
月~金9:30~17:00 土9:30~12:00
となっています。
お近くの方は一度修理を依頼してみてはいかが?
修理の費用は買い替えるよりも安く
だそうですので思い入れのある家具は
修理してずっと使っていきたいですよね^^
まとめ
得する人損する人では超大物2世夫婦
の自宅に行き傷んだ家具をあっという間に
復活されるようです。
どんな技術で家具を修理するんでしょうね?
放送が楽しみですね!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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