平昌パラリンピック日程と競技種目は?日本人出場選手をチェック!【冬季パラリンピック2018】

平昌オリンピック2018素晴らしかったですね!

メダルの数も冬季オリンピック過去最高

という事で帰国後も大フィーバーでした。

 

さてオリンピックに続き

平昌パラリンピックが開幕しました。

今回は平昌パラリンピック2018の

日程や競技種目、日本の出場選手など

チェックしてみたいと思います。

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平昌パラリンピック2018

平昌パラリンピック3月9日

開幕です。

 

けっこう前のような感覚ですが

平昌オリンピックも

かなり盛り上がりましたね!

 

時間的にもリアルタイムで競技を

見る事が出来る放送時間だったので

LIVE感がハンパなかったです^^

 

羽生結弦選手やカーリング女子に

スピードスケート・スノーボード

など毎日気になって仕方なかったですね。

 

メダルの数も冬季五輪で過去最高ということで

競技の実力も上がったのではないでしょうか?

さて平昌パラリンピックですが

 

開催日程からみていきましょう!

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平昌パラリンピック 日程は?

平昌パラリンピックは

2018年3月9日(金)~3月18日(日)

の期間で開催されます。

3月9日に開会式がそして18日に閉会式が

行われますね。

競技期間も競技も6種類と

オリンピックよりも少なくなっています。

アルペンスキー 10、11、13-15、17、18
バイアスロン  10、13、16
クロスカントリースキー 11、12、14、17、18
スノーボード 12、16
アイスホッケー 10~18
車いすカーリング 10~17

競技種目は?

競技としては大きく分けて6種類ですが

  • アルペンスキー
  • バイアスロン
  • クロスカントリースキー
  • スノーボード
  • アイスホッケー
  • 車いすカーリング

競技種目としてはそれぞれさらに細かく分かれます。

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アルペンスキー 種目と日本人選手は?

アルペンスキーには

  • 滑降
  • スーパー大回転
  • 大回転
  • 回転
  • 複合
  • スーパー複合

の種目がありそのなかでさらに

障害の種類によって細かく分かれます。

視覚障がい、立位、座位の3つの競技等級

に分類されています。

 

出場する日本人選手は

  • 狩野 亮
  • 鈴木 猛史
  • 髙橋 幸平(初出場)
  • 森井 大輝
  • 本堂 杏実(初出場)
  • 夏目 堅司
  • 三澤 拓
  • 小池 岳太
  • 村岡 桃佳

バイアスロン 種目と日本代表選手は?

バイアスロンはクロスカントリースキーと

射撃を組み合わせた競技になります。

こちらも視覚障がい、立位、座位と

競技等級が分けられています。

 

その障害の中でも細かくわけられ

18種類の種目で競われます。

 

出場する日本人選手は

(クロスカントリースキー/バイアスロン)

  • 新田佳浩
  • 川除大輝
  • 佐藤圭一
  • 高村和人
  • 岩本啓吾
  • 星沢克
  • 阿部友里香
  • 出来島桃子

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クロスカントリースキー種目と出場選手は?

クロスカントリースキーも

細かく分けられています。

視覚障がい部門

男子:スプリント、中距離10km、長距離20km
女子:スプリント、中距離5km、長距離15km

 

立位部門

男子:スプリント、中距離10km 長距離20km
女子:スプリント、中距離5km、長距離15km

 

座位部門

男子:スプリント、中距離10km、長距離15km
女子:スプリント、中距離5km、長距離12km

 

団体競技(競技等級統合)

視覚障がい、立位、座位:混合リレー4×2.5km(1名以上の女子選手参加)
視覚障がい、立位、座位:オープンリレー4×2.5km

 

スノーボード 種目と出場選手は?

スノーボードでは

上肢障がいと下肢障がいに分類され

競技が行われます。

 

こちらのスノーボードは2014年の

ソチパラリンピックではデモ種目として

開催されましたが、今回の平昌パラリンピック

で正式種目として開催されることになります。

 

種目は

バンクドスラローム(男、女)

スノーボードクロス(男、女)

で競技等級により計10試合開催されるそうです。

 

出場する日本人選手は

  • 小栗 大地(初出場)
  • 成田 緑夢(初出場)
  • 山本 篤(北京/ロンドン/リオ)

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アイスホッケー 種目と日本代表選手は?

氷上の格闘技とも言われるアイスホッケーも

行われます。

こちらは下肢に障がいがある選手たちが

参加し専用のソリに乗って競技します。

 

以前はアイススレッジホッケーと呼ばれて

いましたが2016年11月にパラアイスホッケー

に名称が変わったそうです。

 

日本人出場選手

  • 安中 幹雄(トリノ/バンクーバー銀)
  • 石井 英明(初出場)
  • 上原 大祐(トリノ/バンクーバー銀)
  • 熊谷 昌治(初出場)
  • 児玉 直(初出場)
  • 塩谷 吉寛(初出場)
  • 柴 大明(ソルトレークシティ/トリノ)
  • 須藤 悟(ソルトレークシティ/トリノ/バンクーバー銀)
  • 髙橋 和廣(ソルトレークシティ/トリノ/バンクーバー銀)
  • 中村 稔幸(バンクーバー銀)
  • 南雲 啓佑(初出場)
  • 廣瀬 進(初出場)
  • 福島 忍(ソルトレークシティ/トリノ/バンクーバー銀)
  • 堀江 航(初出場)
  • 三澤 英司(長野/ソルトレークシティ/トリノ/バンクーバー銀)
  • 望月 和哉(初出場)
  • 吉川 守(長野/ソルトレークシティ/トリノ/バンクーバー銀)

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車いすカーリング

最後に平昌オリンピックでも大盛り上がりの

カーリングが行われます。

 

オリンピックでは男女分かれて競技

されていましたが車いすカーリングは

男女混合で競技が行われます。

 

オリンピックとちがうのはスウィーピング

というブラシでこする行為がない事。

なので投球する力やコースですべて

決まるというハラハラの試合になりそう。

 

この競技には日本からの出場はありません。

まとめ

2018年3月9日から開催される平昌パラリンピック。

オリンピックの興奮再びとなるのでしょうか?

体に障害があるにもかかわらず

前向きに競技をする選手たちには

本当に感動させられますし

勇気をもらえます。

がんばって欲しいと思います。

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