迷路のまち(香川県・小豆島)と妖怪美術館の料金・口コミ(感想)や駐車場はある?

香川県小豆島の「迷路のまち」をご存知でしょうか?

香川県の小豆島町には古い建物が残っており

その建物などを利用してまち歩きを楽しめる

「迷路のまち」としています。

その中でも見所なのが「妖怪美術館」

今回は迷路のまちの「妖怪美術館」が

どんな所なのか紹介しようと思います。

<目次>

  • 迷路のまち
  • 妖怪美術館
  • 妖怪美術館 料金や駐車場は?
  • 妖怪美術館 口コミや感想は?
  • まとめ

 

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迷路のまち

「迷路のまち」があるのはは香川県の

小豆島にある土庄(とのしゃう)港から

15分ほど歩いたところにある土庄本町の

中心部です。

 

古くからの建物と路地が残りまちそのものが

迷路の様なアートになっていて、全国的にも

珍しいまち歩きの出来る場所です。

 

この「まちの迷路」は

「アートプロジェクトチームMeiPAM(メイパム)」

と言う所が企画しています。

 

なのでただのまち歩きでは無く

「迷路の塔を開放せよ!」と言うミッションがあり

MeiPAMが運営しているギャラリーに行って

謎を解きをするんです。

 

ギャラリーは1〜5まであり、2〜5の謎を解かないと

1が見れないので全部の謎を解かないと

全て楽しめないようになっています。

 

住所・香川県小豆郡土庄町肥土山甲466-1
営業時間・金曜、土曜のみ 11:00~17:00(L.O. 16:00)

駐車場・第1駐車場(5台) / 第2駐車場(5台) / 第3駐車場(20台)

妖怪美術館

その迷路のまちの中に「妖怪美術館」はあります。

「妖怪はいるのかいないのか」

をテーマにしている美術館です。

 

見所が5つあるので紹介しましょう。

妖怪美術館 見どころ1 妖怪はいるのかいないのか

明治時代の当時珍しかった3階建てを

改装して外見は当時と同じように戻しました。

1階は妖怪画家・柳生忠平の作品やグッズ販売。

2階・3階は妖怪の起源をテーマにした

イラストや日本古来の「妖怪造形作品」

を展示しています。

妖怪美術館 見どころ2 ドデカ妖怪

ここは醤油屋や米屋の倉庫があり、

壁や天井を取り除く事で巨大な作品を

展示できました。

 

高さ4メートルにも及ぶ「ドデカ妖怪」が

中で待ち構えています。

中に入って顔出しが出来たりと楽しめる作品です。

妖怪美術館 見どころ3 現代の妖怪

全国から妖怪の造形豚を募るコンテストを

開催していて、応募作842点の中から

テーマにあった作品を展示しています。

 

可愛い作品やユニークなものまでありとても楽しいです。

1階は駄菓子屋さんになっていて、

お菓子やくじ引きが楽しめます。

妖怪美術館 みどころ4 妖怪天井画「モノノケマンダラ」

無数の妖怪肌が刈られた階段を上ると、

約20畳の暗闇の間に出ます。

天井の一面に柳生忠平さんの描いた巨大な妖怪

「カンシシャ」がたくさんの目で

あなたを見ています。

 

妖怪画家の柳生忠平さんの作品展も

ここで開催中です。

妖怪美術館 みどころ5 台湾芸術大学特別展

台湾にも妖怪はいっぱいいて、

台湾芸術大学性のイラストが飾られています。

スマートフォンを使って浮かび上がる

妖怪を違えるゲームもできる様です。

 

日本と台湾の妖怪を楽しみましょう。

さらに折り鶴アートも開催されています。

妖怪美術館 料金や駐車場は?

入場料はMeiPAMのサイトから買うと

最大400円割引になるようです。

 

妖怪美術館 料金

大人・2900円→2500円

中高生・1450円→1250円

12歳未満・無料

 

妖怪美術館+折り鶴展

大人・3500円→3200円

中高生・1750円→1550円

12歳未満・無料

口コミは?

こうゆう場所って行って後悔したく無いから

口コミ見ますよね。

いくつか紹介します。

星3

街に点在する美術館

“最初、入場料の高さに驚いたけど面白かった!受付のある建物だけかと思ったら、5箇所ほどに点在していて、それぞれ古くからの建物を利用した赴きあった。展示物も凝っていて見ごたえあり◎”

星2

看板通りではなく

“「迷路の町マップ」を見ながら行きました。
実際には、閉まっている店が多くて、かなりガッカリ。
雑貨屋さんはよかったです。
ホントに迷ったのも、笑えました。”

星5

迷路の街とモノノケたち

“昭和を残す土庄の街並みのなか、古い建物を改装した小規模の美術館が点在する。それぞれ展示物も異なるので当たり外れはあると思うが、モノノケ堂はなかなかの見応えがあった。

展示されているのは運営者が主催するコンテストで出店された創作ものの妖怪フィギュア数百点だが、なかなかの出来栄えのものも多く、素材や造形、ストーリーなど思わず見惚れてしまうものもあった。千差万別の作品群であり、老若男女それぞれ目に留まる作品に出会えると思う。”

星3

何か現れた!

“街に何か土管のようなものが現れています!!でも近くにいったら、トイレでした。笑 不思議なアートです。周りにいろいろお店もありますし、ぐるぐるまわってみて楽しいとおもいます。”

まとめ

まちが迷路になっているとか、

妖怪美術館などとても興味をそそられて

調べたら予想以上に良さそうな所でした。

口コミにあるようにちょっと料金が高いかな

とは思いますが、まちそのものがが美術館

だと思えばそんなものかなと思いました。

口コミは厳しい内容か多かったですが、

自分は訪れてみたいですね。

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