令和になり消費税が増税され
キャッシュレスで還元と言ったキャンペーンも
目にすると思います。
そんな中注目を集めるPayPayという
キャッシュレス決済アプリ。
CMも放送されていて気になっている人も
多いのではないでしょうか?
今回はそんなPayPayの登録方法や使い方
お金はチャージしておくの?後払いなの?
といった事について見ていきます。
<目次>
- PayPayとは?
- PayPayのダウンロードと登録方法は?
- PayPayの使い方を簡単に!
- PayPayはチャージ?後払い?
- まとめ
PayPayとは?
PayPayとは登録無料でスマホで
決済が出来るスマートフォンアプリ。
このマークがあるお店であれば利用することが
出来ます。
スマホの普及率(利用率)は90%以上とも言われ
いまやスマホを持っていない人のほうが
レアになっています。
そんなスマホで決済出来るうえに
お得なキャンペーンも実施されています。
PayPayのダウンロードと登録方法は?
PayPayはスマートフォンのアプリで
iOSとAndroidどちらにも対応しています。
まずはPayPayのアプリをダウンロードし
インストールします。
インストール後はアカウントの設定を
していきます。
PayPayはYahoo!japanのIDをもっていれば
連携して登録することが出来ます。
PayPayの使い方を簡単に!
では実際にPayPayを使う方法について
紹介していきます。
PayPayはお店での支払いする場合に
現金を払わずに決済できます。
支払方法は2つで
- アプリのバーコードをお店に読み取ってもらう
- お店のQRコードを読み込んで支払う
まず
アプリのバーコードをお店に読み取ってもらう
ですがアプリを起動し「支払う」とタップ
するとバーコードが表示されます。
そちらをレジで見せて読み取ってもらうと
決済が完了します。
注意点としては残高が不足していると
決済できません。
クレジットカードを登録しておけば
クレジット決済できます。
次に
お店のQRコードを読み込んで支払う
ですがこちらはお店のレジに掲示された
専用のQRコードをアプリでスキャンします。
そしてお支払い金額を入力し店員さんに確認
さらに支払いをして完了した画面を再度
確認してもらうと終了になります。
PayPayはチャージ?後払い?
アプリで支払いが出来る便利なアプリ
PayPayですがPayPayの残高って
どうやってチャージするのでしょうか?
チャージの方法は銀行口座からの入金と
クレジットカードからのチャージに
なります。
銀行口座からの入金は銀行口座の残高から
PayPay残高にお金が移動するイメージですね。
一方クレジットカードからのチャージは
一旦PayPay残高にチャージして利用できますが
クレジットカードの引き落とし時に
チャージした分が引き落とされます。
当たり前ですが勘違いしやすい部分かと
思います。
自分は勘違いしてました(おばか)^^;
使った分ではなくチャージした分引かれます。
たとえば1万円分チャージして
500円分購入したとします。
するとPayPay残高は9500円となっていますが
クレカの引き落とし日には500円だけではなく
1万円が引き落とされます。
ただしクレジットカード払いを選択した場合は
利用した分が請求されます。
なのでクレジットカードからチャージ
するのであればクレジットカード払い
を設定しておく方がいいでしょう。
今までキャッシュレス決済をしたことが
ありますが2種類の方法がありました。
チャージして使う方法と後払いによる決済。
楽天Edyなどはチャージして使う方法でした。
idは後払いでクレジットカードと同じですね。
PayPayはどちらの方法でもありです。
基本はチャージしておいて使うんですが
クレジットカードを登録しておけば
後日引き落とされます。
チャージしたPayPay残高で支払うか
クレジット決済か
どちらかを選択して支払う事になります。
※以前のバージョンでは残高不足時は自動的に
切り替わっていたようです。
まとめ
キャッシュレス決済が普及し
その中でもPayPayは注目を集めています。
利用者もどんどん増えているようです。
今回はPayPayが気になるんだけど
まだ使ったことが無いという人の為に
どういう感じなのか調べて解説しました。
アプリはインストールしてみましたが
まだお店で利用していないので
利用したら感想を追記したいと思います。
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